2021年新卒入社
船場さん
リハビリテーション部 言語聴覚士
<このページを見ている求職者へメッセージ★>
正直、入社前は急性期病院ということもあって、
先輩や他職種も含め、全体的に堅苦しい印象がありました。
でも実際は、先輩・上司が親身になって相談にのってくれ、
アドバイスをくれるため温かい方が多いです。
また、他職種のスタッフも互いの職種を尊重し合いながら、
情報報共有できるので、とても働きやすいです◎
正直、入社前は急性期病院ということもあって、
先輩や他職種も含め、全体的に堅苦しい印象がありました。
でも実際は、先輩・上司が親身になって相談にのってくれ、
アドバイスをくれるため温かい方が多いです。
また、他職種のスタッフも互いの職種を尊重し合いながら、
情報報共有できるので、とても働きやすいです◎
「話す」「食べる」「聞く」のスペシャリスト★
「言語聴覚士」といってもどんな仕事をしているのか、何が専門なのか
まだまだ世の中にあまり知られていないのが現状です。
言語聴覚士の仕事は主に、
▼摂食嚥下(飲み込み) ▼発声発語(声を出す、構音障害)
▼失語症(脳卒中による発話の障害) ▼聴覚障害
など、幅広い分野でのリハビリの実施です。
人が生活をしていく中で、「食べる」や「話す」は重要な役割を担っています。
そういった機能の改善訓練やサポートを通して、患者さんの社会復帰に向けた支援や
生活が豊かになるための支援を行うのが言語聴覚士です。
リハビリによって出来ることが増えたり、患者さんの社会復帰に貢献できることが
何よりも嬉しく、この仕事のやりがいだと思います!
まだまだ世の中にあまり知られていないのが現状です。
言語聴覚士の仕事は主に、
▼摂食嚥下(飲み込み) ▼発声発語(声を出す、構音障害)
▼失語症(脳卒中による発話の障害) ▼聴覚障害
など、幅広い分野でのリハビリの実施です。
人が生活をしていく中で、「食べる」や「話す」は重要な役割を担っています。
そういった機能の改善訓練やサポートを通して、患者さんの社会復帰に向けた支援や
生活が豊かになるための支援を行うのが言語聴覚士です。
リハビリによって出来ることが増えたり、患者さんの社会復帰に貢献できることが
何よりも嬉しく、この仕事のやりがいだと思います!
患者さんの生死に直結する責任ある立場
2021年に入職して、現在は、
■摂食嚥下機能評価・訓練 ■語機能評価・訓練 ■神経心理学的検査・訓練
などの業務を担当しています。
消化器内科や外科の患者さんが多く、摂食嚥下のリハビリをメインに実施しています。
人間にとって「食べること」は生きていく上で、切っても切り離せない重要な役割です。
嚥下障害の方を評価し、代償手段などを活用しながら食事していかなければなりませんが、
私たちSTが判断を誤ると、死に直結する場合もあり、責任感のある仕事だと感じています。
その中で、「食事ができる(飲み込める)ようになった」など、
目に見える形で改善が認められると、自分の存在によって、
少しでも患者さんの生活を豊かにできたんだと思え、嬉しくなります◎
まだまだ言語聴覚士としての経験は浅いですが、今後もさまざまな現場で
時には先輩や上司相談しながら、日々臨床に励んでいきたいです。
■摂食嚥下機能評価・訓練 ■語機能評価・訓練 ■神経心理学的検査・訓練
などの業務を担当しています。
消化器内科や外科の患者さんが多く、摂食嚥下のリハビリをメインに実施しています。
人間にとって「食べること」は生きていく上で、切っても切り離せない重要な役割です。
嚥下障害の方を評価し、代償手段などを活用しながら食事していかなければなりませんが、
私たちSTが判断を誤ると、死に直結する場合もあり、責任感のある仕事だと感じています。
その中で、「食事ができる(飲み込める)ようになった」など、
目に見える形で改善が認められると、自分の存在によって、
少しでも患者さんの生活を豊かにできたんだと思え、嬉しくなります◎
まだまだ言語聴覚士としての経験は浅いですが、今後もさまざまな現場で
時には先輩や上司相談しながら、日々臨床に励んでいきたいです。
大切なのは「患者さん本人の意見を尊重する」こと!
私は臨床の場で、患者さんは何を求めているのかを明確にし、
目的に合わせた内容でリハビリを行うよう心掛けています。
(例えば食事であれば、誤嚥してでも食べたい や、安全第一に食事はいらない等)
また発症前や術前の生活について話を聞き、再び趣味や嗜好が少しでもできるよう、
■今できることはなにか ■今の課題はなにか ■どうしたらできるようになるか
を考え、その人らしい生活に戻れるよう、意見を尊重することを意識しています。
初めて重症患者さんを担当した時、わからないことも多く、
患者さんとなかなか良好な関係が築けず、毎日上司にサポートのもと介入していました。
少しずつですが、次第に心を開いてくれ、最終的にコミュニケーションを取ろうと
手を握ってくれたときは感動で涙が出ました。一生の思い出です。
目的に合わせた内容でリハビリを行うよう心掛けています。
(例えば食事であれば、誤嚥してでも食べたい や、安全第一に食事はいらない等)
また発症前や術前の生活について話を聞き、再び趣味や嗜好が少しでもできるよう、
■今できることはなにか ■今の課題はなにか ■どうしたらできるようになるか
を考え、その人らしい生活に戻れるよう、意見を尊重することを意識しています。
初めて重症患者さんを担当した時、わからないことも多く、
患者さんとなかなか良好な関係が築けず、毎日上司にサポートのもと介入していました。
少しずつですが、次第に心を開いてくれ、最終的にコミュニケーションを取ろうと
手を握ってくれたときは感動で涙が出ました。一生の思い出です。
SNSでシェア
言語聴覚士(ST)に関連する求人票を見る